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        氷室神社御例祭御渡り奉仕の募集について

 時下ますますご清栄の御事と存じ上げます。

 さて、本年の御例祭より長期間中止になっている御渡りの復興を企画しております。明治以前の御渡りの御旅所は、旧一乗院宮邸(現、奈良地方裁判所の敷地)の玄関にご鳳輦を安置し、興福寺の別当一乗院宮が参列なされ御旅所祭が斎行されていました。明治以降は興福寺南大門跡に御旅所を設けました。その後氏子の要望によって氏子区域32ヵ町を巡幸されることになり、近年まで継続していましたが、交通事情煩雑の為昭和39年を最後に中止となり現在に至っています。

 当社御例祭は永久5年(西暦1117年)に悪疫鎮止の為に始まったとされ、奇しくも本年は新型コロナウイルスの渦中にあり、悪疫退散の祈願として御渡りを復活させる意義があると考えています。昨年度より行っているご鳳輦の修繕も進捗しており、今夏には完了する予定です。

 つきましてはご多忙の折誠に恐縮ですが、氏子・崇敬者の皆様の御渡りのご奉仕をお願いしたく存じます。

 この渡御の復興はあくまでも悪疫鎮止の為の神事として斎行するものであり、観光行事として行うものではございません。その為人出の少ない早朝時間帯に必要最低限の人員で行い、メディアを通して事前広報は致しません。

 また新型コロナウイルス感染防止対策として、奉仕前の検温、アルコール消毒、祭典中の覆面(マスク)の着用、社会的距離を考慮し実施いたします。


1.日時     令和2年10月1日(木)8時〜12時頃(予定) 
         ※雨天の場合中止(当日6時の時点で判断し連絡)
   
2.場所     氷室神社 当日7時に当社駐車場に集合
         ※集合時間は変更になる場合があります。後日連絡いたします。

3.御渡順路   氷室神社〜興福寺南大門跡(御旅所)〜氷室神社 全行程約2q

4.人数     60名(予定)  男女不問 鳳輦担ぎ手24名 随行38名
        ※鳳輦担ぎ手に関しては重量物を扱うので体力がある方が好ましい。 

5.服装     平服 装束貸与 履物は白基調のもので歩きやすいもの

6.遵守事項 
        @当日は担当の指導員の指示に従って下さい。
        A途中で体調が悪くなった場合はすぐに近くの係員にお伝えください。
        B貴重品はご自身で管理して下さい。
         C祭典中(御渡り含む)は携帯電話、スマートフォンの使用はご遠慮下さい。 

7.申込     別紙申込書に必要事項を記入の上期日までにご提出下さい。(FAXも可)

8.申込締切   令和2年8月20日(木)

9.お問合せ   氷室神社社務所 TEL 0742-23-7297 FAX 0742-23-7298
御渡り申込書(PDF)
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