No.5(平成21年3月1日発行)

春日野の神地と氷池と氷室

氷室社の旧社地について、江戸時代以来どのように書かれていたかをもう一度検討します。その上で、「東大寺山堺四至図」と現地を見くらべてその所在を探り、氷室跡と思われる土杭の発見についても触れています。